ヘアケアの基本①

ブログ第二回目は、本業でもある美容に触れたいと思います✂︎

夏が近づくにつれ、皮脂の分泌も多く毛穴の詰まりなど気になりませんか😅❓

ということで、今回はヘアケア「シャンプー基本編」をお届けします✨✨

突然ですが、皆さんに質問です‼️

シャンプーをする際に大事な事は何だと思いますか⁉️

① シャンプーをする前のお湯の流し方

(プレリンス)

② シャンプーの泡立て方

③ シャンプー剤の洗浄力

↓↓↓↓↓↓正解は❓↓↓↓↓↓↓

①が正解です👏

もちろん、シャンプーの泡立てをするときに原液のまま頭皮につけるのはNGなので、泡立ててからをお勧めしますが、大事なのは「シャンプー前のプレリンス🚿」

シャワーの温度は36℃~40℃位でお流しをしっかりとしましょう!

ただ髪を濡らすだけでなく、頭皮を満遍なくお湯が行き渡るように流します!

指の腹を使って、頭皮を掻きながら流すとより効果的👍

皆さん、美容院でシャンプーの際に体験してると思うので分かると思いますが、シャンプーする前に、まずはよ~く流してくれていますよね!

もし、それを怠っている美容院があったら、シャンプーの理論が浸透していないかもしれません😅

僕達は独自でシャンプー開発もしているので、その辺の理論はどこの美容院にも負けてない自信があります(^^)

話が少しズレましたが、、、

そのプレリンスで頭皮、毛髪に付いた汚れの7割位は流れてくれるのです🌀

もし、プレリンスが甘いとどうなるか?

皮脂が溜まっていき、毛根が詰まる。

皮脂の溜まり過ぎを懸念して、洗浄力の強いシャンプーを使用する

毛髪のパサつき、頭皮トラブルに😭

そして、もし汚れがある程度取れた頭皮に洗浄力の強いシャンプー剤を使って洗ったらどうなるでしょうか?

頭皮の保護、毛髪のツヤに必要な油分まで根こそぎ取ってしまうことになります⤵︎

その結果、どうなるか?

「頭皮が刺激を受けやすくなる」、「乾燥を招き頭皮トラブル」、「毛髪のツヤが失われる」などなど、懸念されることが増えてきます。

皆さん、今一度シャンプーの仕方を見直してみてはいかがでしょうか?

長くなりましたが、最後にシャンプー行程のおさらいです

1、シャワーで毛髪、頭皮全体に満遍なく水が行き渡るように流す。

2、指の腹を使って頭皮を掻きながら流す。

    2分程度

3、シャンプーを頭皮に付ける際は原液のままではなく、水を軽く混ぜながら泡立ててから、頭に乗せましょう。空気を入れ込むよう混ぜる合わせると効果的です。

毎日のヘアケアが美髪へと導いてくれます✨

美は1日にしてならずですね!

お悩みがある方は是非一度ご相談下さい🙌

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